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「タヒボNFD」の原木とは?

アマゾン川流域は植物の宝庫

タヒボの原木

南米アマゾン川流域のジャングルは生物の多様性に富み、タヒボ(学名タベブイア・アベラネダエ)はその中でも貴重な樹木として、“神からの恵みの木”と呼ばれてきました。この樹木の内部樹皮を原料とした「タヒボ茶」は、南米先住民たちの間で、長きに渡って飲み継がれてきました。

タヒボとは、古代先住民の古語で“神の恵み”や“神の光”を意味し、先住民たちがこの樹木の恩恵に感謝しタヒボと呼んだとの言い伝えがあります。
ここでは、この樹木をタヒボとして紹介してまいります。


タヒボと類似植物

タヒボはノウゼンカズラ科タベブイア属の植物で、この種類の植物はブラジルではイペー・イッペ・イッピ・ウーバなどと呼ばれています。南米地域ではポピュラーな樹木で南北アメリカ大陸では100種類以上、アマゾン川流域でも30種類以上確認されています。

白、黄、橙、ピンク、紅、紫など様々な色の花をつけますが、総じて白、黄、紫色の三種に大別され、黄色の花はブラジルの国花として親しまれています。白い花を咲かせるものはイペー・ブランコ、黄色のものはイペー・アマレーロ、紫色はイペー・ロショと呼ばれています。紫色に区分される樹木は50種類以上と最も多く、また生育地域によって含まれる成分の特性も異なっています。

アベラネダエ種(タベブイア・アベラネダ)は、赤紫色の花を咲かすイペー・ロショの一種と言えますが、アベラネダエ種の中でも樹齢30年以上でアマゾン川流域の特定地域に自育するものに新規成分「NFD」が含まれており、それを原料にしているのがタヒボNFDです。

イペ分類図

>>タヒボの語源

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